風景デザイン研究所のドローン空撮ソリューションは、現場の現状確認や低空からの環境調査などヘリ空撮にはできない現場要望に迅速に対応可能です。
「樹間を抜けていく小鳥」「走る子供たちの後を少し上から追う」「古都の裏通りを抜ける」など、ヘリ空撮とは違うアングルでのドローン空撮による撮影は、お客様のプロジェクトの視覚化を格段に高めると同時に、新しい映像表現をご提供いたします。
ドローンとは
ラジオコントロールで飛行する無人航空機で、GPS1を使い自律飛行が可能なものを一般にドローンという。
ドローン空撮の利点
- ヘリでは撮影が難しい高度や位置から撮影ができる。※ドローン規制法により飛行高度は地表面・水面から250m以下 空港周辺管制圏内は150m以下
- 高額なヘリなどをチャーターする必要がない。
- その場で撮影動画を確認できる。
- 現場での撮影変更や追加など臨機応変に運用できる。
空撮ドローンの仕様
- ドローン名: DJI社製 ファントム3
- 飛行時速: 約57km(最高)
- 耐久風速: 10m/s以下
- 飛行時間: 約23分(最大)
- 最大送信距離: 2,000m(有視界飛行が原則)
- カメラ(動画・静止画): 3軸ジンバル4K
- 画角94°
- 35mm(換算焦点距離)
- f値2.8
- 動画: フルHD(1920 x 1080) 4K(4096 x 2160)
- 静止画: 4:3(4000 x 3000) 16:9(4000 x 2250)
- GPS: あり
具体的な活用例
- 環境調査
- インフラ維持管理
- 防災・災害調査
- 観光
- 広告広報・撮影
- 防衛
- その他
ドローン・サンプル動画
現地調査の一部の様子です。映像内では最高高度50m前後~最低高度15m前後で飛行しており、バッテリー1本で15分前後の連続飛行が可能となります。* 下の動画はどちらも「音声なし」です。
カメラテストも含め試験飛行で調査エリア上空を飛行している映像です。
調査エリア内にある河川の状況を撮影した映像です。